発音というのは定着していないと、会話の中で咄嗟に正しく発音する、ということは意外に難しいものです。
頭の中は、相手の内容を聞き取り、言いたい英語を組み立て、語彙を選択し、大忙しですから。一方、
初級者のための英語発音解説&教室つぶやきブログ (by 英語の発音教室PLS)
発音というのは定着していないと、会話の中で咄嗟に正しく発音する、ということは意外に難しいものです。
頭の中は、相手の内容を聞き取り、言いたい英語を組み立て、語彙を選択し、大忙しですから。一方、
進行形や動名詞などで出てくる「-ing」の発音についてです。単音での発音は難しくないものの、よくありがちな間違い発音が2つあります。
音節が多くなっている
語尾が「g」の音になっている
「w」の発音というのは、簡単そうですが、カタカナになりやすい音でもあります。
発音に気を付けている方で、大体きれいに発音出来ている中で、いくつか日本語っぽさが出てしまう音があるのですが、そのひとつが「w」音です。ですのでこれが決まると一気にネイティブらしい響きになります。
とても深く発音に興味をもって学んでくださっているある生徒さんから、先日なかなか深~い質問がありました。今回はちょっとマニアックな発音記号のお話です。
「tunnel の発音が難しい、のと、発音記号通りに発音できない」という趣旨の質問でした。
名詞の所有格を作るのは割と簡単ですね。英語が苦手な人でも、「Hanako’s room」などとすぐに書けると思います。ですので、所有格を作るときにふと考えてしまうパターン、例えば
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についてと、所有格の発音を取り上げたいと思います。
2018年 明けましておめでとうございます。
英語の発音教室PLSは、今年で8年目に入ります。
動詞の過去形を作る時には基本的に「-ed」をつけますが、発音は必ずしも[d]ではありません。