初級者のための、動画・音声・イラストによる英語発音解説ブログ (by 英語の発音教室PLS)

Rは巻き舌にする必要はなし(動画付)

r は巻き舌にして発音する、と思っている人も多いかも知れませんが、巻き舌にする必要はありません。

巻き舌は不自然な動きですから、もっと自然な口の動きで r の練習をしましょう。

なぜ巻き舌にするのか

巻き舌にすると、確かにそれっぽいこもった音を、手っ取り早くだせるんです。

r だけの発音で、口周りや舌に力を込めて、巻いて、うなるようにすれば、出ます。

力をこめて巻いてみたら出せたわ、となり、その方法が広まったりしたのでしょうか?

 

でも r だけを出すことなんてあまりないですよね。

言葉ですから、たくさんの音が連続する中で r をスムーズに出さなくてはならないのに、いちいち巻き舌にしていると、前後の音の移行が言いづらく大変です。

実際、ネイティブもそんな動きはしていないと思います。

 

Rの発音の仕方

ではどうするか。

全体を上げるようなつもりで、舌を天井に接近させます。が、ぎりぎりついていません。舌と天井の間に狭い空間ができるので、そこに声の響きが伝わり(入り)音がこもります。

 

舌の動かすことに慣れていない方は、動かしているつもりでも、舌先だけが軽く浮いているだけ、ということが本当によくあります。なのでこもった音が弱くなります。

発音練習するときには、口周りの発声器官をとにかく大きく動かすようにした方が、ごまかしもきかないし、効果的な練習になります。

 

舌の中心を天井に近づける、ように、

または、舌の付け根から大きく動かすことを、心掛けてください。

 

動画解説で実践練習

 

 

ざっくりすぎるまとめ

 ・巻き舌は付け焼刃的。

 ・「ウ」の口を作ると舌を上げやすい

 ・舌先だけが浮いていないか気を付ける

 ・舌の動きを柔軟にするため大きく動かすように練習する

     

メイン投稿はブログですが、講座などのお知らせ事項やサブ投稿はSNSで更新します。

 

コメントを残す