初級者のための、動画・音声・イラストによる英語発音解説ブログ (by 英語の発音教室PLS)

あえて負荷をかけて発音練習した方がいい理由

発音を独学する時のお勧めの方法は、2つあって、以前に何度か書いている思いますが、ひとつは、

 ・自分の声を録音して客観的に聞くこと

と、もうひとつは、『大げさなくらい強調して発音すること』です。

 

1人で発音練習すると結構サラリと言ってしまいがちなので、

英語の音、出し方をしっかり身にしみこませるには、わざとおおげさめに、子音なら息を音を強くとか、口の動きもしっかり動かすとか、発声に負荷をかけるような感じの方がいいのです。

 

私自身、そういう発音指導を受けたことがあるのですが、実は正直いって、そこまで負荷をかけて練習することが本当に効果的なのかなあ?と疑問に思ったこともあります。強調の仕方が半端なかったものですから・・。

半端ないくらいだったので、それをずっとやり続けると、不自然な発音になってしまうこともあるとは思います。

実際私の場合は、素直にひたすら子音を強くしたり大げさな練習を続けたので、その強調の癖がとれなくなってしまったこともありました。

 

ですので、そういう経験から、今教室で行っている指導は、ある程度上達された方は少しずつ応用的な練習に切り替え自然な発音に近づけていきます。自分の経験や考えや、実際に指導したノウハウから今の指導スタイルになりましたが、それでも最初の段階ではしっかり強く負荷をかけて発声してもらいます。

 

で、話を戻して、

ご自身で発音練習する場合は、負荷をかけすぎたり、強調しすぎたり、ってことはまずありませんから、心配なくとも大丈夫だと思います。ほとんどがさらりと練習して、結局、日本語との違いがよく分からないとか、英語の音が定着しない、とかになりやすいので。

 

多くの人は、とにかく子音が弱いんです。息が強く出せません。また口びる周りや下あごや舌もあまり動きません。

慣れないので最初は思うように動かない、という理由もありますが、それもふまえて、口周りの筋トレ! というくらい動かす意識を持つようにしましょう。同時に息も強くです。

 

やはり大人になってから、英語の音を身体に叩き込むには、筋トレのように負荷をかけて練習した方が効率的なんです。発音矯正なのですから。

 

・客観的に自分の発音を聴く

・負荷をかけて発音練習する

 

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