ブログの更新が久しぶりになってしまいました。
最近、発信スランプといったらいいのか、なかなか筆が進まないところがあって。インターネットを長く使っていて、毎日毎日情報の渦に接していて疲れが出ている時期なのか?
私はパソコン自体、扱うことはまあまあ好きなんですが、そこにライティングや独自的な発信というのが可算されてくるとやはり苦手な領域だと思う。
まあ、10年近くブログと関わってきましたが、ネット世界の時間の進み方は、ドッグイヤーと言われるくらいだから、いろんな気持ちがどんどん起きて当たり前ですかね。
そんなわけで発信がボチボチになってしまっていますが、忘れずにお付き合いいただければ幸いです。
さて、タイトルの表現、
「単品ならできるのに盛られるとうまく言えない」
とは、今までに指導中、文章や長めの単語を練習している際に1~2人の生徒さんがおっしゃられた言葉ですが、おもしろい言い回しだなあと思いました、そして、的を得てる!
指導しているとこんな風に、いろんな表現の仕方を教えてもらえておもしろいんです、自分一人の表現力っていうのは限られていて、つい、いつもと同じ言い方ばかりしてしまいますから。
まあ、言うまでもないかも知れませんが、先の表現は、私が今までに何度も解説している、
「母音や子音のみで発音がきれいにできても、単語や文章になるとスムーズに発音できないものだ(だから練習してね)」
ということですね。
単音で発音できたら、ぜひ音読練習につなげてくださいね。
そこが大事なんです。
そして音読練習は、もちろん発音上達の目的のためだけではなく、英語全般、効用のあるトレーニングです。