よくブログに体調のこと書いてるため、周りの人にはご迷惑かけたりご心配かけたりしています、すみません…
昨日は別の婦人科に行ってきました。
多分、同じだろうとは予想していたけど、一応他の先生の話しも聞いておきたいと思いまして。
結果、やはり何か別のホルモン治療方法があるわけでなく、今までの主治医と同じでした。
でもまあ、あれこれ問診など時間かけて話しをきいてくださって、50分も気づいたら過ぎてた。
セカンドオピニオンに来て、症状を訴えてる患者に、わかりません、て帰すわけにもいかないんでしょうね、
血液検査とか、プラセンタ注射とか漢方とか薬とかあれこれ言ってくださったけど、
結局、薬も注射も断り(理由が納得できず)、血液検査と内診だけ受けて帰ってきました。
ずーっと体調不良が続き、医者と話したり自分なりに調べて思ったことは、
結局、更年期の症状のメカニズムや治療などについてはまだまだよくわかってないことも多い、ってことです。
ホルモン療法といえば、エストロゲンの補充ってことらしいけど、それで効かない人もいるし、
そうなるともう、漢方とか、生活や食の改善て話しになるだけで、
西洋医学的には今のところ方法はなさそうな感じです。
実際、ホルモン補充療法も日本での普及率は2%以下らしく、そんなものかと思った。
副作用とか、薬ってやはり不安ですもんね。
症状の出方も、程度も個人差がすごくあるらしいから、
我慢出来る範囲なら、我慢する人多いだろうし。
私も、ホルモン補充を提案された時、薬嫌いの私なのですごく迷いましたが、
症状がつらかったので、我慢しなくていい我慢なのかな、
医療に頼れる恩恵があるなら、
と思って試してみたのですが、結局治らなかったんですね…
そんなわけで、結局は自力で乗り越えていかないといけないのかなと、思い始めてます。
更年期は個人差があるようですが、
私は重い方に入ってしまったのか…orz