初級者のための、動画・音声・イラストによる英語発音解説ブログ (by 英語の発音教室PLS)

基本のキ:数字の発音

今回の課題文

数字 one  two  three  four ・・ 10億!

 

基本中の基本ですが、数字の単語にも、発音練習要素はつまっています。

強調して練習してこそ効果的【学習】

英語の綴りをみて、大げさに発音練習

誰でも知っているし言える、数字の英語ですが、簡単すぎてあえて発音を意識したことがない人も多いのではないでしょうか。

ワン、ツー、スリー、なんてもはや日本語のように浸透しています。

ですが、当然英語は英語、もちろん発音練習の題材になります。

 

普段から発音を意識して練習している人は一度は、基本中の基本の単語練習することをお勧めします。

これから発音練習していこうという発音初心者には、一歩目からのスタートになりますね。

 

練習ポイントは、

サラリと言わないこと、・・練習の意味がありません。簡単な単語なので、ササっと言えると思いますが、日本語の感覚から離れましょう。

ゆっくりはっきりと、口を大きく動かして大きな声で練習することに意義あり。

それぞれの子音や母音を丁寧にしっかり発音してみてください。

そうすると、いろんな気づきが出てきます。

 

 よくある指摘ポイントは 

ゆっくりはっきり発音してもらうと、よく言う改善アドバイスは、というと、

・「t」音が弱い

・語尾のnの音が聞こえない

・「th」音ができているかどうか

・「f」音ができているかどうか、強いか

・「s」音がでているか、強いか

 

 

0~10~20:音声を聞いて発音練習【実践】

 まずは子音の明瞭さと強さを出してみよう

 

[slow speed]   0 ~10

 

zero[zi^:rou]/one[wV^n]/two[tu^:]/three[Tri^:]/four[fc^C]/five[fO^iv]/six[si^ks]/seven[se^vEn]/eight[e^it]/nine[nO^in]/ten[te^n]

音声よりも大げさに子音を強調して発音しましょう。

 

さらに11以上の数字も練習になります。

[slow speed]      11~20

 

eleven[ile^vn]/twelve[twe^lv]/thirteen[TCti^:n]/fourteen[fcCti^:n]/fifteen[fifti^:n]/sixteen[siksti^:n]/seventeen[sevnti^:n]/eighteen[eiti^:n]/nineteen[nOinti^:n]/twenty[twe^nti]

 

普段、日本人はどうしても英語の子音は弱くなりやすいので、

発音に特化して練習する時には、強めに練習しておく方がちょうどいいのです。

 

 

30~100~:音声を聞いて発音練習【実践】

 もっと数字の練習がしたくなった方へ

 

[slow speed]   30 ~100

 

thirty[TC^:ti]/forty[fc^Cti]/fifty[fi^fti]/sixty[si^ksti]/seventy[se^vnti]/eighty[e^iti]/ninety[nO^inti]/one hundred[hV^ndrEd]

 

[slow speed]   100、1000、1,000,000、1,000,000,000

 

one hundred[hV^ndrEd]/one thousand[TO^uznd]/one million[mi^ljEn]/one billion[bi^ljEn]

 

     

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