私が英語発音を徹底的に学び始めたのは、36、7歳の頃です。学んでから急に自分の発音に自信がついたとかは全然ないのですが、それでもカタカナ英語時代の頃を思うと、少しは発音に気を付けられるようになったし、リスニング学習などにも良い影響を与えました。
かなり遅く発音を学んだわけですが、となると20代の頃とかも英語スクールに通ったりしていたんですが、その時って、ザ・カタカナだったのかぁ、と考えることがあります。いまや何か想像がつきませんが。
s とshの区別すら意識していなかった頃です。
そんな状態で英語を学ぶことはハンデやん、と思うわけです。
英語を話す機会がなくて、何とか話す練習しないとね、というわけで英語スクールに通っていた頃の友達(日本人)と、カフェで英会話練習をしたりしていました。
発音のことを気にしていないし、しかも日本人同士・・。どんな発音で会話練習していたんだろう・・と思います。
その頃の自分に言いたいです、効率悪いよ!せっかく英会話の練習しているのになんかもったいない。(苦笑)