発音記号を確認してみよう【学習】

リエゾンして発音が変化、記号で確認

一語一語丁寧に読むと、以下のような発音になります。

what is

[hwVt] [iz]

whatの発音は、[hwVt] [wVt]　どちらでもいいです。

弱発音になると、発音記号は[wEt]となり、母音があまり聞こえなくなります。

※[V][E]は同じ音。[V]は、強勢で使われる記号

　[E]は、弱勢で使われる記号、あいまい母音と呼ばれる。

リエゾンすると、

whatis

[wEtiz]　又はもっと母音が聞こえなくなり⇒[wEtEz]

t にアンダーラインがある記号は、ソフトd（ t が、弱いd化したような音）を表わしています。

Is it a

[iz][it][V]

Isita

[izEtE]

t は、弱いd のような音変化しますから、

もはや、短い単語一語のように聞こえますね。

母音は弱化したり脱落したりしますから、あまり気にしなくていいです。

では音声をよく聞いてそっくり真似するつもりで発音練習してみてください。

ふつう速度で聞いて、発音練習【実践】

音をきいてそのまま真似る

文字をみると、一語一語はっきり発音しがちになるものなので、音声を聞いて、音も速度もそっくり真似するつもりで発音練習しましょう。

What is Osaka like?　Is it a nice place?

母音を丁寧に発音しているのは、

Osaka/like/nice/place　ですね。

それ以外の単語は、母音は飛ばし子音のみを発音するくらいの気持ちでいいのです。