堀江教室のプリンターが突然壊れました。
早速修理センターへ電話して、言われるがまま紙詰まりやインク部のチェック等を行ってみましたが、結局ダメで、これはもう絶対内部のどこかが壊れていると判断し、あきらめて修理に出しました。
が、その際、半日迷いました。修理に出すか、新しいものを買うか。
なぜなら、購入後2年半が経っており、保証は切れています。
家電量販店の購入価格は25,700円。
修理代は、技術料~部品や送料などすべて含めて19,972円・・・。
買いに出掛けて、選択して、使い方に慣れる、っていう手間と時間を考えたら面倒になって、結局修理することにしたわけです。
予備のインクも買ってあるし、使い慣れているし、今回は基盤の交換らしいので、その部分が新しくなればもうしばらくは稼働してくれるだろう、と。また、一緒にメンテナンスもしてくれるらしい。
3年の長期保証をつけていれば、ゼロで修理してもらえますが、私は、基本的に長期保証はつけないことに決めているんですね。
壊れそうものだけはつける、と考えてもみましたが、未来の予測は結局のところ分からない。
また、電化製品は多く使っているから、きっと、例えば5年スパンや10年スパンでみたら、いちいち保証をつけていたらトータル代金が修理代金を上回るのではないか、という見積もっているからです。
まあこの辺りは、保証をつけるかは人によって様々だと思います。安心を買う、っていう考えもあるし、以前壊れた家電のみつけるとか、いろいろ他にも考えられそうです。
ただ所詮、予測つかないことなので、何か自分の中でルールを決めていたらいいのかもと思います。
まあ、今回のプリンターは外れの例ですね。そういう場合もあることは想定内といっちゃ想定内なんですけれど。
ちなみに、GWがあるので、戻ってくるのに2週間近くかかる、と言われましたが、
「できれば、できるだけ急いでお願いします・・。仕事で使っているのでないと困るんです・・」と
とても困った声を作って言ったら、
オペレーター「至急対応にしておきます」
おっ、言ってみるものです。
さらに、宅配で引き取りに来てもらった翌日には早速、修理エンジニアの方から、原因と見積もりに関する電話がありました。
1週間で帰ってきそうです。 ^^b