ウチのマンションの大規模修繕工事もようやく終わりが見えてきました。
足場は解体されて、見晴らしが良くなったものの、足場が外れた時には何となく、怖いなあという気持ちにもなった。
足場があると最初は圧迫感のようなものを感じたけれど、守られているというか、落ちない、というかそういう安心感も出てきてたんですね。
考えてみると危ない所に住んでいると言えないこともない。柵なんて簡単に乗り越えられるし、モノでさえ落ちたら危ないような階層であるんですから。
物事にはいろんな側面があるものですね。
それにしても工事が始まった6月は絶不調の時で、工事の音とこれからくる暑さに耐えられるか心配したものです。
その頃のことを考えると、体調は確かにかなりましになりました。
しかし、よくぞこれだけ毎日毎日症状が消えないものか、あきれ、不安の日々でもあったなあ。