別の漢方薬を試し始めて4日。相変わらず症状はあるのですが、元気は出てきた気がします。
体調不良が長く続いていたことでも疲弊していたと思うし、
症状が悪くなるとじっとしていることが多く、身体が固まり、肩や背中がこる、
そうすると、眠りが浅くなったり、食べる量も食べる元気がないため、減ってきたりしていたんですね、負の連鎖です、かなり「気」がなくなっていたようです。
それが、漢方薬を調合してもらい、鍼灸をしてもらった安心感からか、また深く眠れるようになり、食べる元気もでてきました。
眠る、食べるは大事ですね、やはり元気が出てきます。とりあえず悪循環を断ち切れただけでも良かった。
私の肩こりは今に始まったことではないのですが、首もがちがちだったので、暇さえあれば自分でもみほぐしています。そして背中のこりを指摘されてから、しんどくても背筋はまっすぐに、をできるだけ心掛けています。
おかげで、コリもほぐれてきた感があります。
鍼灸師さんが言っていましたが、ひとつの症状が良くなると、他の症状も良くなっていくことがある、って言ってました。
そうなれますように!
これを機会に、元気になったら肩こりも冷え性もしっかり治そう、と思いました。
肩こりは日常茶飯事だったし、特につらさとか感じていなかったので放置していたんですが、それも良くないなと反省。
やっぱり若さでカバーしきれない年代になってくると、ひとつどこか悪くなると、今までの不具合が顕在化してきて、症状を助長するってこときっとあるだろうな~、と考えてました。
最近は、東洋医学の考え方よりになっています。気血水が不足しないこと、滞らないことが大事なのかあ。
部分的に考えるのではなく、体まるごと一つでみて考えなければいけないのかあ、
とか。
難しいけれどなるほどそうだなあと思うことたくさんあります。
自分の身体や健康のことをつくづく考える機会にはなっています。